私はダイエットに挑戦している人の一人です。ダイエットを続けている理由は痩せている自分が好きだからです。世間一般的なダイエット法が自分に合わなくて辛い思いしている方いらっしゃいませんか?
いろんなダイエットのやり方がありますが、自分に向いていなかったダイエットのやり方もたくさんありました。 ダイエットは続けることで結果が出ることだと思います。ダイエットに口出ししてくる方もいると思いますが、 そもそもダイエットって自己完結するもので、本人が意見を求めたり他人に迷惑かけていない限り他人が口出しするべきことじゃないんです。 自分が続けられる方法で、納得する体型になりましょう。
今回はダイエットでやめたことについて語らせていただきます。
いきますよ~
1. 階段をつかわない、できるだけ歩くなどの時間に余裕あるときすること
時間に余裕なんて人生で常にないし、歩く時間ってすごくもったいない。歩いて消費するカロリーよりも時間の方がすごく大事だと私は考えます。
職場のエレベーターに他人と同乗するくらいなら階段使うほうがいいと思っていた時期もありましたが、 階段を上ることにより滝汗かくし汗冷えたら寒いし、上ったあとの険しい顔で他人に気を遣わせてしまったことがあり、 階段を上ることだけはやめようと思いました。
ちりもつもれば山となることは理解できますが、私は少しのカロリー消費よりも時間が大切です。
2. ダイエットのためにする運動
気分転換のための運動は好きだけど、私は基本的に運動が嫌いです。 一時期ホットヨガに通っていたけれどインストラクターの方たちと相性があわなくてただただストレスを感じるようになりやめた!
筆者は運動<食事制限の方がダイエット効果があったし、自分に合った食事制限を知ったからこれからも運動で痩せようとはしない。
3. 骨格診断を理解しない
筆者は万年脚が太く、手首だけは細い体質でした。カリカリに痩せても脚の太さは変わらず辛い思いをしたこともあったのですが、 骨格診断を知り、私の脚が太いことは異常なことじゃないと知り救われました!
4. 極端な糖質制限
朝:プロテイン 昼:サラダチキン 夜:サラダ のような生活を続けましたが、ストレスで爆食いしただけでまったく痩せなかった。そもそも糖質を減らし続けると頭が働かなくなり仕事にも影響がでることを考え 早々にやめた。今は糖質よりも脂質を制限しています。タンパク質・脂質・糖質のバランスが良い食生活が理想です。
5. 夜更かし
つい最近まで一日4時間睡眠の生活をしていたのですが、睡眠不足により気持ち悪さや午後の眠気による夕食後の寝落ちに嫌気がさし、大好きだった長風呂を減らし寝る時間を確保したところ圧倒的に体が喜んでいることを感じた!
睡眠が不足している頃は欲望のままの食事(ランチはとにかく職場から一番近いファーストフード店で食べたくもない揚げ物をとりあえず食べる、間食にお菓子を大量に食べるなど)をしていたので、多分判断力が落ちていたのではないかと思います。 ちゃんと寝たら自分が本当に食べたいものを選べるようになったので、睡眠は削ってはいけないですね。
ダイエットは長期戦なので、自分に合った方法が見つかるといいですね。